鈴木 崇史(すずき たかし)
昭和61年生まれ
株式会社ベルの木 代表取締役
デイサービス ベルの木 代表者・管理者
《経歴》
音聞山保育園
八事東小学校
御幸山中学校
東邦高等学校
東京モード学園
東京モード学園卒業制作はグループ部門大賞を受賞
米国留学
帰国後、母とともに祖母(当時94歳)の介護に従事
介護職員初任者研修終了(旧・ホームヘルパー2級)
祖母の通所していたデイサービス施設に就職
約4年間勤務後、介護福祉士国家資格取得
平成28年4月 株式会社ベルの木 設立
平成29年9月 デイサービス ベルの木 開設
自分が行きたくなるような、自分の親を連れて行きたくなるような介護施設とします。
これは、私が祖母を在宅介護した経験と、デイサービス施設においてご利用者様を介護した経験から得た、強い思いです。
人は年を重ねて行けば、個人差はありますが、さまざまな能力が後退していくのは、ある意味、自然なことなのかもしれません。
重度の要介護状態になり、認知症のため家族も分からなくなっていた祖母が、母や私の顔を見たときに、ニコッと笑ってくれました。私は祖母のその表情を見て、心に寄り添う介護ということの意味を、少し知ったような気がしました。この笑顔は、信頼と安心のメッセージなのだということ。
介護施設においての毎日は、ややもすれば定型的な活動に流れていきがちですが、私たち『デイサービス ベルの木』は、ご利用者様お一人おひとりのご環境や個性を十分に理解し、尊重し、ご信頼と安心をいただくために、みなさまの心に寄り添う努力を続けていくことを基本方針としています。
手作りのお食事、お一人ずつのお風呂、笑顔での毎日の時間、すべてがこの方針によるものです。
そして介護を行っているご家族のみなさまの大きなご負担を理解し、少しでもご負担の軽減につながるサービスを行っていくことが、みなさまからのご信頼に結び付いていくものと考えています。
「木のぬくもり」をコンセプトに、心休まる、居心地のいい施設をめざしています。
『デイサービス ベルの木』のご利用を心よりお待ちしております。
デイサービス ベルの木 代表 鈴木 崇史